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マイカー選定には自動車税の仕組みを意識しよう

現在の自動車税の税額は以下の通り。排気量によって定められています。

これに対して、ガソリン車は登録から13年以上で15%の重加算税が、ディーゼル車は11年目以降15%の重加算税となっています。

(単位:円)
車種  自家用 
乗用車
(総排気量)
1リットル以下 29,500
1リットル超~1.5リットル以下 34,500
1.5リットル超~2リットル以下 39,500
2リットル超~2.5リットル以下 45,000
2.5リットル超~3リットル以下 51,000
3リットル超~3.5リットル以下 58,000
3.5リットル超~4リットル以下 66,500
4リットル超~4.5リットル以下 76,500
4.5リットル超~6リットル以下 88,000
6リットル超 111,000

車の購入・買い換えの際には1.5Lと2Lの自動車税の壁を良く意識して選定する必要がありますし、ダウンサイズターボ車の様に、排気量の小さい車は税額面で有利だとなります。

そういう理由もあり、うちは1.8Lモデルではなく、ダウンサイズターボ1.2Lを選定しました。

3ナンバーのボディサイズですが、自動車税は排気量で決まる点がポイントです。

あと、長く乗る前提で車を選ぶのであれば、ディーゼル車は11年目以降重加算というのも要注意ですね。
クリーンディーゼル車はその分、初年度に税率の軽減を受けていますが。。。

自動車税の支払いについては、毎年記事にしていますが、手数料が加算されるクレジットカード払いではなく、クレジットのポイントを得られるnanacoカード払いで!

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じゅん@

アラフィフ、既婚、会社員。メインはインデックス投資がテーマのブログを書いている投信ブロガーですが、当ブログでは人生を楽しみながら資産形成するライフスタイルをテーマに書いています。「貯める」「使う」「投資する」のバランスが大事。質問やコメント、同様なテーマのブログとの相互リンクなど大歓迎ですので、お気軽に連絡下さい。

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