前回、自宅のデスクトップPCを買い替えたのは2008年で6年前でしたが、さすがに最近は動作がモッサリしていた事と、電源が入らない事が何回かあった為に買い替えを行いました。
買い替えたPCは、パソコン工房のベーシックモデルで基本構成¥37,980(税別)のもの。PC下取りによる割引¥1,000、Blu-ray増設、送料¥2,160で合計¥48,638(税込、SSD含まず)。
スペックは下記の通り。PCゲームをやる訳ではなく、インターネットとメディア鑑賞と作業用なのでこれでも十分過ぎます。
- OS:なし(手持ちのWindows 7 Home Premium)
- CPU:インテルCeleron G1840 (2.8G)
- メモリ:DDR3-1600 8GB (4GB→8GB無料倍増キャンペーン)
- チップセット:インテルH81
- HDD:500GB SATA
- SSD:250GB (ADATA SP600S3 6G、OS起動ドライブ用に別途購入)
- 光学ドライブ:16倍速BD-R+DVDマルチ
昔(Pentium2~4の頃)はパーツを集めてPCを自作していましたが、今は自作は価格面でメリットが無いですね。一つ前のPCもドスパラのBTOにしましたが、ショップブランドのBTOパソコンが価格も安く将来の拡張性も十分な為、節約派にはオススメです(若干の知識は必要かもしれないけど)
6年前との大きな違いは、今はメールも含めデータ類の多くはクラウドに保存しているし、iPhoneもiPadもあるのでPCが無くても慌てる必要がない点。デスクトップPC自体が次の買い替え時期には無くなってもおかしくないかも?
この記事の感想を下のコメント欄でお寄せください