リストラの危機で学んだ事

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昨年秋に私の勤める事業所の閉鎖と、私も含めた従業員(400名以上)の解雇が発表されました。

外資系企業だけに本国の意向として決定され、ポストが無くなれば人も要らないと言う事です。業績が悪かった訳でもないのですけどね。

私自身の社内での評価も悪くはなく、リストラされるとは思ってもいませんでしたが、まさかこの規模の事業所丸ごと潰すとは・・・皆にとって全くの想定外の出来事でした。

そんな訳で、100年に一度と言われる不況の中、転職活動をする事になるのですが、今回のリストラで学んだ大切な事が3つあります。

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『悪い事は重なる、常に最悪の事態を想定するべき』

リスク資産への投資割合、医療保険、住宅ローンなど、大体は今の収入・状況を元に考えており、もしもの場合の見積もりが甘い人が周りに非常に多かったです。

例えば今回の場合、不況でまともな職が無い(転職できても給料が下がる人が多い)事に加え、転勤しようにも持ち家が売れない(借り手が居ない)、住宅ローンは返さなければならないし、株は大きく下がって塩漬け。もしこれに病気が重なっていたら・・・

生活防衛資金として、普段絶対に手を付けない余裕資金を十分にプールしておく事が重要ですし、最悪の事態に備える想定というのは慎重すぎる位で良いと感じました。

『安定した収入がなにより重要』

このサイトを作ったそもそもの目的は、「株などによる資産形成以前に家計管理や節約が重要だ」と言う点から始まっていますが、家計管理や節約を上手く行う大前提として、安定した収入がある事が挙げられます。

私の場合、今回の転職で、年収は数百万円も下がる事になってしまいました。節約ももちろん大切な事ですが、良い収入を得る為に自分の商品価値を高める事もしっかりと考えなければいけませんね。

『家族の大切さ』

就職氷河期に新卒の就職活動をした私でしたが、今回の転職活動は本当に酷い状況で、人生で最大の挫折感を感じていました。心が折れそうになりつつも、平静を保って生活できたのは、妻のサポートのおかげが大きいと思います。感謝しています。

また、仕事は面白いと感じており、会社の発展の為にもと仕事に情熱を注いできましたが、結局は会社にとっての私は使い捨てのパーツに過ぎなかった事(当然といえば当然の事)。
そんなもんだと、頭では判っているつもりでしたが、やはりショックでした。自分の人生の中で、仕事と家庭のバランスをどの様にとっていくべきか、学んだ事は大きかったと思います。

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