先日iPhone7に買い換えたのですが、iPhone7以降、iPhone8もXもイヤホンジャックが廃止されておりBluetoothイヤホンが注目されています。
アイキャッチ写真の「SoundPEATS QY7」は、2,000円前後の低価格Bluetoothイヤホンにもかかわらず音が良くジョギングにも使えるため、私も黒と青の色違いで2本を愛用していますのでご紹介。
Bluetoothイヤホンのメリット・デメリット
Bluetoothイヤホンはプレイヤーと接続するケーブルが不要な為、耳周りが非常に楽です(初めてBluetoothイヤホンを使うと本当に想像以上に楽です)。
特にジョギングをする際にケーブルが無いのはありがたい。
デメリットとしては充電が必要な事。片道1時間の通勤時の使用で1週間持ちません。
ただしiPhoneにちゃんと電池残量が表示されるので、電池切れで困る事はそうは無いかな。
音の面では有線が有利に思いますが、最近のBluetooth 4.1では音飛びはほとんど無く問題ない様に思います。
SoundBEATS QY7のスペック
- IPX4防水/IP4X防塵 スポーツ時の汗やお風呂の湿気、小雨での使用に耐える防水・防汗性能を備えています
- AAC対応 主にiPhoneで使用されているデータ圧縮方法でタイムラグがほぼ無く高品質
- CVC6.0(Clear Voice Captur6.0)ノイズキャンセリングでクリアな通話が可能
運動時に使用するのであれば防水仕様は必須。
耳掛けタイプだと安定はするものの帽子と併用しにくい問題がありますが、当機は装着感が良く、耳に突っ込むだけで非常に安定します。
何しろ付属のイヤーピース、クッションが豊富なのでどんな耳でも密閉性の高いセッティングができる。
接続時等に流れる音声は日本語版と英語版があり、うちでは後から買ったものが英語版でした(パッケージも日本語版と英語版があるがAmazonでの購入時には選べなかった)。
音質について
音は好みがあるので一概に言えませんが、この価格帯ではかなり良い音だと思います。
私が過去に購入した、当時1万円以上した(現在は5,000円台)のDENONのBluetoothイヤホン(AH-W150)よりも私好みの音。
いわゆるドンシャリ系ではなく高音から低音までバランス良くクリアに聞こえます。こもらずに輪郭のわかる音。
耳へ間違った付け方をしているとこのイヤホンの特性(密閉性の高さから頭の中へ音の広がりが良い)が活かせないので、イヤーピース等のセッティングは納得が行くまで試した方が良いです。
羽のようなパーツは、下記の写真の向きに装着するのが正しい方向。
QY7はネットで検索するとモニターさんによるレビュー記事も多く出てきますが、メーカーも自信があって配布している様に思います。おすすめ。
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