新生銀行は口座開設の際に届出印を、印鑑又はサインから選べます。
口座を開設をした当時は印鑑なんて時代遅れだとサインを選択しました。
外資系企業などでサインをする機会があるなら、オリジナルのサインをデザイン発注してして持っておくと良いんだけどね。
一般には普段の生活でサインを使わないので、忘れるという問題が。。。
それに下手くそなサインでは銀行で厳密に比較されたら不一致と判断される可能性もあると言うことで、届出を印鑑に変更するべく支店で手続きを行いました。
届出事項の変更に必要なもの
今回、サインから印鑑に変更するのに必要だったのは以下の3点。
- キャッシュカード
- 新しい印鑑
- 本人証明(運転免許証)
ちなみに、印鑑を新しいものに変更する際は、古い印鑑も必要ですが、古い印鑑が無いなら紛失という事で特に問題なく処理してくれるようです。
お手続きの内容
新生銀行の店舗は柏のフィナンシャルセンターしか行ったことがありませんが、明るくておしゃれな雰囲気です。
今回、届出印の変更だけでなく、キャッシュカードも摩損しているので交換しますよと行って頂き、その場で新しくしてもらえました。
書類2枚に記入、捺印して手続きは完了(押印に失敗して2枚破棄しましたが。。。)
その後、資産状況の確認とお約束のセールストークがありましたが、さらっと簡単に終了です。
その他の銀行の届出印変更手続きも実施
昔、社会人になった頃に三文判で登録して、現在は印鑑のふちが欠けてしまっている銀行印についても、ずっと気になったまま放置していましたが、今回地銀と郵貯の2店舗を訪れて新しい銀行印への変更手続きを行いました(ネットでは手続き不可)。
ふちが欠けた程度なら問題にはならないのかもしれませんが(実際これまで問題になっていない)、厳密には登録した印影と異なる訳ですし、やっぱりお金の関わる事についてきちんとしておくかなと思います。
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