夏休み(お盆)の旅行は値段は高いし混むしとなるのですが、ちょっと変わった穴場スポットとして今年は『八丈島』に行ってきました。
飛行機を使えば羽田から50分程度で行ける手軽さと、海・山・星空・温泉と自然が一杯で、日常を忘れてリフレッシュできる環境は最高でした。
八丈島に限らず他の伊豆七島にも行ってみたいと夫婦で盛り上がっています。
行きは竹芝客船ターミナルから船で八丈島へ
八丈島へは、羽田からANAが1日3便飛んでいるのと、東京・竹芝から東海汽船の大型客船橘丸が1日1便出ています。
船便の片道通常運賃は、今回私達が利用した特2等が15,100円ですが、インターネットからの決済によるインターネット割引で15%割引(繁忙期)により12,840円でした。予約は乗船日の2ヶ月前同日より可能。
2等船室であれば8,560円になりますが完全に雑魚寝なので、混んでるときはキツイかな。特2等はカーテンにより個室化できるので非常に快適。よく眠れました。逆にこれ以上高い部屋は私たちには不要です。
竹芝客船ターミナルではチケットカウンターで手続きが必要ですが、今回お盆の時期という事で乗船時刻(22時半)の前はめちゃくちゃ混みます。窓口は20時から開くので早めのチケット受け取りを。
乗船して荷物を置いたら、23時半の消灯まで甲板に遊びに行くのをお勧めします。お台場や川崎の夜景でも見ながら一杯飲みましょう。
途中三宅島に到着が5時頃(半数近くの方が降りたと思う)、八丈島の東側中央にあたる、底土港への到着は8時50分でした。
海水浴場が目の前!リゾート・シーピロスに宿泊
今回お世話になった宿は、底土港から徒歩3分の八丈島ホテル リゾートシーピロスさんです。
早速荷物を預かってもらい、チェックイン時刻まで泳ぎに行きました。
このホテル、目の前が底土海水浴場という抜群のロケーションで、各部屋の玄関から水着でダイレクトに泳ぎに行けるのは非常に便利。すぐ近くにお酒や菓子、土産物が買える個人商店があります。
また少し遠くなりますが、八丈ストアというスーパーまで行けば何でもそろいます(ただしシーピロスから徒歩だと30分)。
八丈島名物のくさやと島寿司はこちらのスーパーで購入しました。
底土海水浴場でシュノーケリング。ウミガメも会える!
※音が出ます。再生時ご注意下さい。
底土海水浴場は島で唯一の砂浜のある海水浴場で、常時監視員がいるのがポイント高いです。
海の家があるのもここだけかな。飲み物や食事に困りません。
なんとウミガメに会えました!!(ここでは2日泳いで2日ともウミガメと遭遇しました)
後編へ続く。
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