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LCC ピーチ航空(Peach) 東京-大阪間を初めて利用しました

LCCの格安航空券に興味はあったのですが利用する機会がなく、先日の3連休に初めてピーチ航空(Peach)の東京-大阪間を利用しました。

なにしろ安い!!!

2週間程度前の予約でしたが、結果的に新幹線(のぞみ)利用の6割程度の値段で済んだと言う事と、短距離であればシートの狭さも問題ないという事で、今後も積極的に利用していきたいと思っています。

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運賃の比較

ピーチの運賃は毎日変動しており、出発日が近づくに連れて値段が上がっていました。下記の運賃はオプションを何も付けていないのですが、座席を事前に指定すると1人あたり400~円、機内持ち込み以外の荷物を預けると1つあたり1,200円といった具合に料金がかかります。

今回のピーチ運賃 東京(成田)-大阪(関空)片道

  • 大人 8,190円×2名
  • 成田空港旅客サービス施設利用料 440円×2
  • 関西国際空港施設サービス利用料 360円×2
  • 支払手数料(クレジット) 440円×2
  • 合計 18,860(税込)一人あたり9,430円

(参考)
新幹線運賃 東京-新大阪 片道 のぞみ指定席 14,650円
ANA 羽田-関空 片道 普通運賃 27,890円

ほぼ満席でしたが、座席の事前指定をおこなわなくても結果的に二人並んで座席が取れました。乗降を急ぐために機体の前方座席が良いなど理由が無ければ座席指定は不要かなと。

また、一人あたり機内持ち込み可能な手荷物は身の回り品+1個まで(10キロまで)。一応、自宅で体重計に乗って重さを確認しましたが、当時出発時の重さ検査はありませんでした。

ピーチの利用の実際


写真1枚目、2枚目:ピーチの成田空港の発着は第1ターミナルになります。ジェットスターなど他のLCCは第3ターミナルで駅から遠いので、これはピーチを選ぶ大きなメリットです。搭乗手続きカウンターは第1ターミナル1階の南ウイング国際線到着ロビーのそば。

写真3枚目:検査場を通過して搭乗口からの搭乗は非常にスムーズでした。検査場の先には簡単な土産屋と軽食しか無いので、買い物や食事は事前に済ませた方が良いです。

写真4枚目、5枚目:シート間隔は確かに狭いですが、短距離であれば問題ないと思いました。ただし皆さん空気を読んでか周囲で座席をリクライニングをする人は居ませんでした。モニターやコンセントなどの装備も無しのシンプルなシートです。

写真6枚目:関空の到着は第2ターミナルビルです。建物を出た後は電車(JR・南海)に乗る為には第1ターミナルへ無料シャトルバスで移動しますが、行列が出来ておりバス2台分程度待ちました。今回フライトは定刻でしたが、時間に余裕を持っておく必要はありそうです。

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じゅん@

アラフィフ、既婚、会社員。メインはインデックス投資がテーマのブログを書いている投信ブロガーですが、当ブログでは人生を楽しみながら資産形成するライフスタイルをテーマに書いています。「貯める」「使う」「投資する」のバランスが大事。質問やコメント、同様なテーマのブログとの相互リンクなど大歓迎ですので、お気軽に連絡下さい。

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