新生銀行のAMT手数料無料サービス(新生プラチナ・ゴールド)が2021年1月25日以降改定されます

もともと、私は現金よりもクレジットカードや電子マネー決済を多用しており、現金を使わない生活を目指していましたが、Apple Watchを購入してからは財布もカード類も持ち歩く必要がなく、キャッシュレス生活が加速しています。

それでも急きょ現金が必要な場合があるので、保険としてATM手数料無料が便利な新生銀行のキャッシュカードは必ず持っています。

が、2021年1月25日以降は、少しATM手数料無料の使い勝手が悪くなり、都銀やゆうちょ銀行のATMでは「無料」で出金できなくなるので要注意!!

昔は、誰でもATM手数料無料だったり、金利が高かったり、国税還付金を受け入れ可の数少ないネット銀行であったりと、他のネット銀行とは差別化されていた新生銀行ですが、徐々に優位性が失われている印象。

スポンサーリンク

ATM手数料無料の提携ATMが改定されます

今現在、新生銀行の一番のセールスポイントは「ATM手数料無料サービスだと思います。

この低金利の時代に、自分のお金を入出金するのにATM手数料を払うなんてバカらしい。

2018年10月7日の新生ステップアッププログラムの改定以降は、ATM手数料が無料となるのは新生ステップアッププログラムのステージがゴールド以上となってしまいましたが、コンビニATM(セブン銀行、E-NET、ローソンATM、イオン銀行)、ゆうちょ銀行、全都市銀行、VIEW ALTTE(JR東日本)に加え、Patsat(阪急阪神電車)、三菱UFJ信託、三井住友信託、あおぞら銀行、商工中金のATMが常に無料となるのが魅力でした(2021年1月24日まで)。

が、2021年1月25日以降、ATM出金手数料無料優遇サービスのうち、「ゆうちょ銀行ATM」、「全都市銀行ATM」、「三菱UFJ 信託銀行ATM」、「三井住友信託銀行ATM」、「商工中金ATM」の出金手数料無料優遇を終了し、1回あたり110円(税込み)の手数料がかかるようになります。

2021年1月25日以降も、「セブン銀行ATM」、「イーネットATM」、「ローソン銀行ATM」、「イオン銀行ATM」、「PatSat(阪急阪神電車)」、「VIEW ALTTE(JR東日本)」のATMは出金手数料無料が維持されるということですが、「都銀」が外れるのが痛い!!

このATMラインナップだと、他行と差別化できないんだよね(楽天銀行や住信SBIネット銀行のATM手数料無料回数で事足りる)。

とはいえ、実際はコンビニATMで事足りるし、新生ゴールドにするハードルも低いので、現状維持かなと考えています。

新生銀行のメリット1「振込手数料無料」

インターネットバンキングで、他行振込手数料が月1回(スタンダード)、5回(ゴールド)、または10回(プラチナ)無料となります(新生銀行間は常に無料)。

使い方にもよりますが、通常は5回もあれば十分かな?

ちなみに、他のネット銀行でも振込手数料無料サービスは行っており、それぞれランクに応じて、楽天銀行は最大月3回まで無料、住信SBIネット銀行は月1回~月15回まで無料となっていますので、新生銀行でなければならない理由としては弱いです。

ただし、楽天銀行はATM入出金が弱く(3万円未満の入金も通常は手数料がかかり、無料回数1回にカウントされる)、住信SBIネット銀行は入出金の際に金利の良いハイブリッド預金口座(SBI証券と連動)と、通常預金口座間の振替のひと手間が必要となり、一長一短があります。

新生銀行のメリット2「ポイントプログラム」

新生銀行は利用内容に応じて毎月Tポイントまたは、dポイント、nanacoポイントが貯まります。

最近は金利がほとんど付かない事を考えると、わずかでもありがたい話です。

ただし、毎月エントリーが必要なのが面倒なところ。

メリット3「海外サービス」

新生銀行キャッシュカードは、以前は海外ATMでも現金の引き出しが出来たのですが、2018年12月8日以降は取扱が終了しました。

代わりとなるのが、プリペイドカード GAICA(Flex機能付き)です。

外貨調達コストが明確となっており、両替所に並ぶよりも安くて安心です。

私もGAICAカードは作りましたが、実はまだ実際に海外で使った事がありません。サービスの詳細は別記事を書いていますが、海外旅行の際は使用したいと思っています。

新生銀行のデメリットは?

円預金に関して、他社に先駆けて登場した当時は注目度が高かった「2週間満期預金」も、年0.03%(2020年10月24日現在)の金利設定となっており、預金金利の面で現在の新生銀行は全くメリットがありません

楽天銀行の普通預金口座(マネーブリッジ設定)で年率0.10%ですからね。

また、定期預金もここ数年はボーナス時期のキャンペーン金利も低く全くやる気が見られません。

金利に期待出来ない以上、ここにまとまったお金を置いていても仕方がないと考え、我が家では最近はATM専用口座の位置づけとなっています。

取り扱っている投資信託も、運用手数料の安いeMAXIS Slimシリーズを揃えているのは良いのですが、つみたてNISA専用になってしまっているのでイマイチです。

新生ステップアッププログラムの活用

新生銀行のサービスランクを決める資格として、新生ステップアッププログラム「新生スタンダード」「新生ゴールド」「新生プラチナ」の設定があります。

先に書いた様に、ATM手数料無料や他行振込手数料無料とするために、新生ゴールド以上は必ず取得しておきたい資格です。

新生ゴールドの要件としては、

  1. 預金月間平均残高が100万円以上(普通預金、パワー預金、2週間満期預金)
  2. 外貨預金、投資信託、仕組預金、金融商品仲介の残高が30万円以上
  3. 預金+円定期預金+当行所定の投資商品の残高200万円以上
  4. 積立て 投資信託月5千円からの積立、外貨月1万円からの積立、「THEO+[テオプラス]新生銀行」月1万円からの積立
  5. GAICA 日本円で10,000円以上、または、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、いずれかの通貨で80基本通貨以上(例えば、米ドルなら80ドル以上)のチャージ
  6. 新生銀行FXで10万基本通貨単位以上約定
  7. 新生アプラスゴールドカードで月1円以上の引き落とし

最近は金利が低いので、新生銀行で預金残高を増やす手はあまり効率的ではなく、投資信託の積立てを月5千円というのがオススメの候補となります。

新生銀行の取扱ファンドでは、野村AMのFunds-iインデックスファンドシリーズが、販売手数料無料、ランニングコストも比較的安く良いと思います。

私はFunds-iの外国株式ファンドを、妻は値動きの小さいFunds-iの国内債券ファンドを毎月5,000円ずつ積立て購入する事で新生ゴールドを獲得しています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ブログランキング参加中。
1日1回、応援頂けると大変嬉しいです。
にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄(40代)へ

おすすめ記事

金融・銀行・証券会社
スポンサーリンク
この記事がお役にたちましたら是非シェアしてもらえると嬉しいです。
じゅん@

40代、既婚、会社員。メインはインデックス投資がテーマのブログを書いている投信ブロガーですが、当ブログでは人生を楽しみながら資産形成するライフスタイルをテーマに書いています。「貯める」「使う」「投資する」のバランスが大事。質問やコメント、同様なテーマのブログとの相互リンクなど大歓迎ですので、お気軽に連絡下さい。

Twitter・RSSを購読する
家計&資産管理マニュアル

お気軽に質問や感想などを下のコメント欄よりお寄せください