「とかいなか」我が家の自宅購入のキッカケとこだわり

結婚当初に入居した賃貸マンションは、都内へ電車通勤する妻と、逆方向へ車通勤する私との中間地点という立地を第一に選びました。

このときは、二人共通勤に1時間半から2時間かかるので、家賃の予算を考慮しつつ、少しでも体を休めるように、ターミナル駅から1駅隣りの駅で徒歩1分のロケーションを選択(ただし想定した予算の上限ギリギリ。本当はお金を貯めるためにもっと安いところにしたかったのですが)。

実際にここから通勤してみると、私の方は毎日往復80キロという距離以上に、県境の河川を渡る国道が朝から大渋滞するために時間がかかり、通勤がきつかったです。

当時は他に二人が通勤可能なエリアがなかったので仕方がなかったのですが、どこか良いところがあれば引っ越したい!!と思いながら毎日通っていました。

住宅購入を考えたきっかけは、2005年のつくばエクスプレスの開通です。お互いにもう少し楽に通勤ができるエリアが選択肢に入るようになりましたが、沿線の開発がこれからという事で、手頃な賃貸物件が全くありませんでした。分譲住宅も駅の近くは開発が始まったところで、これから建てる状態です。

という訳で、我が家の場合、賃貸か持ち家かは損得ではなく、必要に迫られて新築マンションを購入しました。結果、毎月の住宅費用の支払いは、それまでの賃貸よりもかなり安くなり、利便性も良くなりました。

スポンサーリンク

購入した物件の条件とこだわりポイント


さて、「家は3回建てなければ・・・」と言うように、最初から終の棲家というよりは、生活に合わせて住み替えれば良いと思っていましたが、そうは言っても高い買い物なので慎重に考えました。

立地条件であったり、設備であったり、結局自分が住みたい家をしっかりイメージする事が大切であり、本当に住みたいと思える家は自然にリセールバリューも高まると思います。

・戸建てかマンションか?
→マンションが良いと思っていました(清掃がらく、共働きでも宅配BOXが使える、売りやすい)。エリア(立地)を重視したため、戸建てでは予算オーバーという理由もあります。

・新築か中古か?
→程度の良い中古物件を買うのがコスパ的には一番良いのでしょうが、これも狙ったエリアでは中古物件が無く、あっても駅からかなり離れる場所でした。

1番はやはり立地をどう選ぶか?

自宅を買うとしたら何にこだわるのか?という点は事前に夫婦でよく話をしていました。

・自然の豊富な場所
都内へのアクセスの良いところ
・できれば電車の始発駅(通勤時座れる)で、高速ICへも10分程度で出られる。
・駅徒歩10分以内。
予算内(頭金込で3,000万円まで)

売る時のことは優先事項ではないのですが、今後の人口減少を考えると都内へアクセスが良く、駅チカであることは必須と考えました。

あと予算も重要で、夫婦共働きなので借りられる金額はかなり高かったのですが、ダブルローンはリスクが高いと考え、私一人でローンを組み、総額3,000万円までと設定しました。

自然に触れたい

私自身は郊外のベッドタウンで育ち、子供の頃は裏山で探検をしたり、虫を採ったり野草を食べたりしたものです。

今でも私は都内など人が多いところは落ち着かないんですよね。

子供ができたら土に触れて遊ばせたいと思っていました。

こういう環境では、都内に比べて物価も安く、特に地場ものの野菜なんかは非常に安く買えるというメリットもあります。

都内にもアクセスしたい

一方で、音楽のライブやお芝居など文化的活動は東京・大阪・名古屋など大都市が中心になります。

イベントや古い友人と会うのも都内ですしね。

都内に出たいときにはサッと出れる、そんなエリアが理想です。

具体的には関東圏では、「とかいなか」(都会と田舎の合成語)と呼ばれるつくば方面(つくばエクスプレス沿線)や、千葉ニュータウン方面に住みたいとイメージしていました。

ちなみに、東洋経済新報社住みよさランキングでは、関東近郊は印西市(千葉)、守谷市(茨城)、つくば市(茨城)、成田市(千葉)が、関西では生駒(奈良)が上位の常連となっています。

設備面でのこだわり


住宅設備に関しては私も妻もそれほど要望はありませんでした。

・高層階はイヤ。エレベーターだけでなく、外階段も使える2階がベスト
・バスルームはしっかりくつろげるよう、広く窓があること
・お客さんの宿泊用に狭くて良いので布団を敷ける和室が欲しい
・余計な設備は無い方が良い(共用設備も含む)

マンションは2階が良い

朝って、時間に余裕が無いのもあり、私も妻もゴミ袋を持ってエレベーター待ちはしたくないです。

東日本大震災後はしばらくエレベーターが使用停止となった例もありますし、高層階よりは下の方が絶対に便利(低層階は防犯面に不安がありますが)。

一方、部屋の価格は上層階ほど高く、また1階もポーチの分高くなるので、私は2階が一番好き。

子供が居ると、騒音の問題もあるので1階という選択もあるかなぁ。

風呂に浸かってリラックスする至高の時間

マンションは水回りを構造の中心に置く事が多いらしく、バスルームが外に面している間取りは少なく希少です(うちのマンションもバスルームに窓があるのは100戸のうち5部屋のみ)。

窓が欲しいのはカビが生えないよう換気をしっかりできるという事と、窓をあけてのんびり風呂に入りたいという希望ですね(田舎だからこそかもしれません)。

私達夫婦の考えは、家の中では風呂とベッドにお金をかけるべき!!

また、和室はもともと6畳で設計されていましたが、建築前でしたので、購入時にリフォームを依頼して4.5畳とし、その分リビングを広げました。

こういった構造設備については、新築入居時に希望に合わせておかないと後で改造するのは大変です。

1点、生活して後から気づいたのが、ベランダに水道栓が欲しかった

ベランダガーデニングをするのに、ジョウロを持って台所と何往復もするのは非常に大変です。。。

余計な設備はコストがかかる

ビルトインのオーブンや食洗機、ディスポーザなどの設備は台所まわりがスッキリして格好良いのですが、何年かして買い換える際に機種が制限されてしまいます。

機械式の駐車場もメンテナンスにコストがかかります(とはいえ、田舎なので駐車場が1戸につき1個以上必要と考えると機械式でもやむを得ない)。

極力、余計な設備は付いていない方が良い

我が家は当初から床暖房が付いていますが、結局10年で1度くらいしか使っていません。。。。
これはいずれ配管が劣化すると問題になるのでしょう。

共用設備も豪華な設備が充実していることを売りにしているマンションがありますが、結局は管理費から維持更新して行くことになります。余計なものは最初から無いほうが良いのですね。

お隣のマンションには中庭でBBQができる設備があり、これはかなり羨ましい。利用率はかなり高いようで、維持費用もほとんどかからないので良いですね。

ちょうど条件に合うマンションの分譲が始まった

さて、前々から住みたいエリアに当たりを付けてアンテナを張っていましたので、モデルルームが建ち始めた事をすぐにキャッチして、プレオープン(0期分譲)が始まると同時に見学に行きました。

本来は抽選なのですが、0期に限り先着順ということで、ここで決めましました。

いろいろとタイミングが良かった事もありますが、立地だけでなく、予算や設備面なども含めこだわる条件について事前に夫婦でメージしてあった事で迷いが無くすんなりと事が運んだのではないかと思います。

人生の中でもう1回くらい引っ越す事もあるかもしれませんが、初めての買い物にしては良い買い物が出来たと自負しています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ブログランキング参加中。
1日1回、応援頂けると大変嬉しいです。
にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄(40代)へ

おすすめ記事

マンション購入・管理
スポンサーリンク
この記事がお役にたちましたら是非シェアしてもらえると嬉しいです。
じゅん@

40代、既婚、会社員。メインはインデックス投資がテーマのブログを書いている投信ブロガーですが、当ブログでは人生を楽しみながら資産形成するライフスタイルをテーマに書いています。「貯める」「使う」「投資する」のバランスが大事。質問やコメント、同様なテーマのブログとの相互リンクなど大歓迎ですので、お気軽に連絡下さい。

Twitter・RSSを購読する
家計&資産管理マニュアル

お気軽に質問や感想などを下のコメント欄よりお寄せください