以前より今年中にと計画していた住宅ローンの完済ですが、昨日無事に完了し書類一式を受領しました!
あとは、抵当権の抹消手続きを自分でやろうと考えていますが、旧公庫名義の抵当の場合、先に抵当権移転登記が必要なのですね。
web上の情報を参考にしながら、資格証明書の有効期限(機構が法務局から発行を受けた日から3ヶ月)内に手続きを行いたいと思います(なかなか休みが取れないのが問題)。
受領書類一式
- 金銭消費賃借契約証書
- 抵当権設定契約証書
- 抵当権抹消登記委任状
- 抵当権解除証明書
- 抵当権移転登記委任状
- 資格抄本(現在事項一部証明書)
35年固定金利(フラット35)で組んだローン、当初は定年までを目処に繰上返済すればいいやと(20~25年程度かける予定で)、返済よりも運用を優先と考えていましたが、不況・リストラ・転職と経験した事もあり、予定を大幅に繰り上げて丸4年で完済しました。
計画的な借金は決して悪いことではないと思いますが、計画はあくまで計画で、不確定な未来であるのに対し、借金の金利だけは確実にかさんでくると言う状況は非常に分が悪いと感じてしまいました。
『返済に勝る運用なし!』というのはやはり守るべき原則なのでしょう。
「住宅ローン完済~抵当権の抹消手続き」に続く
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