今年も自動車保険の更新時期がやってきました。
現在(過去7年間)はSBI損保と契約していますが、更新時には必ず一括見積もりで比較検討を行います。
この1年間の保険利用は0回。免許の色もゴールドで維持していますし条件変更はありません(対人・対物無制限、人身傷害5000万円、車両保険なし、19等級、夫婦限定、ゴールドカード、弁護士費用補償特約)。
年間一時払いで見積もり金額の安い順に、
- チューリッヒ 18,150円
- SBI損保 19,430円
- アクサダイレクト 19,780円
- アメリカンホーム 21,310円
SBI損保で昨年よりも1,000円弱安くなっているのかな。金額的には各社そう大きくは変わりません。
この時点でSBI損保で契約更新を決めました。
価格以外の自動車保険選びのポイント
自動車保険は保険利用時の対応がどこまでしっかりしているかが重要で、イザという時に使えない保険では意味がないのですが、口コミを見ていると各社良い意見も悪い意見もあり、その時々で状況次第なのかもしれません。
私もSBI損保との契約はそこそこ長いですが、事故で利用した事が無いので結局は判断材料にはならないです。
次に考慮すべき点は、ロードサービス。
各社とも無料ロードサービスが付いていますが微妙に内容が異なります。
SBI損保のロードサービスは私も何度か利用しており、うちの自宅近辺では対応が早くて印象が良い事は確認済み。
バッテリー上がりでの無料ロードサービスは回数制限アリ
一番利用する事が多かったのがルームランプ点けっぱなしなどでのバッテリー上がりですが、チューリッヒとアクサダイレクトの無料ロードサービスではバッテリー上がり時の対応は保険期間中1回のみ、SBI損保は2回まで(SBI損保は以前は制限が無かったのですが平成27年4月1日以降の契約は制限されました)。
保険付帯のロードサービスを実費で呼んでどの程度費用がかかるのかわかりませんが、夜間にJAF(非会員)なんか呼ぶとエンジン始動だけで15,000円ほどかかるので、無料で対応してもらえる回数が多いに越したことは無いですね。
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