iPadmini用のモバイルキーボードとして、マイクロソフトの「Universal Foldable Keyboard GU5-00014」を購入しました。
巷のレビューを見ても評判は良いのですが、実物は想像以上に使用感が良かったので、簡単にレビューを書いておきます。
薄くて軽い！打感が最高！
本機の特徴は何と言っても「薄くて軽い」点です。
更に、厚さ5mm（折りたたみ時10.5mm）でこの打感は芸術的な何かを感じさせます。重さも約180gしかない為、持ち運び時に全く邪魔になりません。
以前はロジクールのTM715（写真下）を愛用していました。これは保護カバーと一体型でスタイリッシュなのは良いのですが、常にキーボードを使う訳ではないので、結局持ち運びが邪魔になってしまいました。また、打感もFoldable Keyboardの方が良いです。
その他の長所・短所
長所
- 開閉で電源自動オン・オフ
- バッテリー駆動3ヶ月
- 防滴仕様
- 3年保証
- 複数OS対応（Windows/Mac/iOS/Android）
短所
- 折りたたみの為センターのキーが離れている
- 日本語配列と英語配列の二重表示の為、若干見難い
- 折りたためるよう固定されないので膝の上で入力は難しい
安い買い物ではないので、使用するデバイスが変わっても使えるのはありがたい。
2台までペアリングしてボタン一つで切り替え可能です。
キーの配列や表示は私はすぐに慣れました。この記事もFoldable Keyboardを使って書いていますが、全く気になりません。
ただし、折りたたみ型キーボードは膝の上では打てないので電車の中や、デスクがない場所で作業するにはそもそも向いていません。
結局どの様なシチュエーションで使用するかに依りますが、ipadminiが入る鞄であれば余裕で入るので、セミナーでのメモや屋外でのブログ作業など簡単な文章入力にはこれで十分（むしろPCなんて持ち歩くのは邪魔）。
モバイルブロガーに是非お勧めしたいアイテムでした。
iClever
【人間工学・タイピング・フット感】人間工学に基づいたV字型のスプレッド形状は、手の自然な動きに合わせて7°傾き、快適なタイピングポジションを提供します。パンタグラフ方式は、フルサイズのキーボードと同等の19mmのキーピッチで明瞭な入力を可能にする。静音設計なので、オフィスやカフェでも騒音に邪魔されることはありません。各キーは打ちやすく、その感触は文字入力にも反映されるので、入力が難しいスマートフォンやタブレットでも快適に文字入力ができます。
この記事の感想を下のコメント欄でお寄せください