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白熱電球の生産中止で調光器付き照明が困ったことに

(2017年10月18日追記)下記の内容は2010年当時の状況です。現在はストックしたレフ球を使用しつつ、調光機能は諦めて一部LED化しています。)

電気代の節約を考えて、電球型蛍光灯やLED電球を使用されている方は多いと思いますが、我が家はリビング・ダイニング・寝室の照明が全て白熱電球のままです。

と言うのも、これらの照明器具は全て調光機能を使っている為(電球型蛍光灯やLED電球は基本的に調光器付きの照明には使えません。)。

政府方針として2012年には白熱電球の生産・販売中止の方向ですし、そろそろマイナーな電球(100Wレフ球など)が店頭から消えて、入手しづらくなってきています。

寝室の照明器具は調光機能のON/OFF切り替えボタンが付いており、これはいざとなったら調光OFFにすれば電球型蛍光灯が使えるらしい。問題はリビングとダイニング。

うちのリビングは写真のような調光機能付き簡易ダクトレールにスポットライト(300w x 3)を吊っています。

このダクトレールは調光機能OFFにできないっぽいんですよね。もちろん調光100%に固定しても普通の電球型蛍光灯は使えません・・・

最近、電球型蛍光灯に《調光器対応》を謳うものが出てきたので試してみました
これがまた、価格が高い割にまともに調光出来ない(特に一番重要な薄暗く出来ない)。そのうえ、どこか無理がかかっているのか、電球より異常に短寿命ですぐに切れてしまいます(2回繰り返して、あきらめて電球に戻した)。おまけに長さが電球と違うので照明のカサから飛び出しているし・・・。

夜は少し暗めの照明の方が、自然に眠くなって生活リズムが取りやすいんですけどね。

調光機能を使おうと頑張るよりも、調光を諦めて、普通の照明器具(+間接照明)に換えるのがどうやら一番低コストで近道のようです。。。。

リビングダイニング照明をビームランプタイプLED(ELPA)に変更
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じゅん@

アラフィフ、既婚、会社員。メインはインデックス投資がテーマのブログを書いている投信ブロガーですが、当ブログでは人生を楽しみながら資産形成するライフスタイルをテーマに書いています。「貯める」「使う」「投資する」のバランスが大事。質問やコメント、同様なテーマのブログとの相互リンクなど大歓迎ですので、お気軽に連絡下さい。

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