本日の日経新聞土曜日版(NIKKEI PLUS1)にて、「冬を乗り切るガス節約術」という特集記事が組まれていました。
実際我が家でも、夏に比べて冬はガスの使用量が激増します。
特にガス暖房など使っている訳ではなくて、風呂と台所周りだけなんですけどね。
という訳で、ガス代を節約する為に出来る事は非常に限られているし、風呂に続けて入るだとか、浴槽にフタをするだとか、大抵の事は既にやっているのですが、今回新たに発見した事が1点ありました。
- 「食器洗いに使う湯の温度は出来るだけ低めに設定する」
もちろん水で洗えば一番良いのですが、そこまで無理をする事も無いでしょう。
うちではそろそろ食器洗いにお湯を使っていますが、風呂と同じ設定温度としていました。考えて見れば、皿洗いはも30℃前後でも全然問題ありません。
ちなみに、省エネルギーセンター『家庭の省エネ大事典』によると、水温20℃の水道水65Lを使い、湯沸かし器の設定温度を40℃から38℃に2℃下げた場合、年間で約1360円の節約になるそうです(1日2回、冷房期間を除く253日)
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食洗機の温度を変えるなんて発想はなかったです。
コメントありがとうございました。
数ヶ月前から、lay-upのサイトがまた見れなくなりました。
報告しないでおこうと思いましたが、コメントをいただいてやっぱ報告しようと思いました。
>うさみみさん
実際どの程度効果があるかわかりませんが、早速41℃から32℃に下げてみました。
メインブログの方については、どうしたものか少し考えます。済みません(一応、普通に見えている方が大多数だと思います。)
追記(12/4):設定を変更しました。どうでしょう?見えるようになったでしょうか?