Visa LINE Payクレジットカード 初年度3%還元を使い倒す!

この4月より先行案内で、Visa LINE Payクレジットカードを発行しメインカードとして活用しています。

シンプルな券面で「LINE」の文字は表も裏もどこにも無いんですよね。当初は青か赤の東京オリンピックカラーのみ数量限定での受付でしたが、2020年7月よりスタンダードデザイン「BLACK」の申し込みが開始され、8月19日より「GREEN」「WHITE」「YELLOW」の申し込み開始が案内されました!

年会費1,250円(税別)、ただし年1回の利用で無料。

基本還元率は1%のクレジットカードですが、2021年4月30日までのショッピングについて、上限なしで 3%還元 ということで、少なくともこの期間はこのカードをメインに使い倒します!

が、Visa LINE Payクレジットカードをこの4ヶ月間使用してきて、メリットも想像以上に大きかったものの、結構デメリットもあると感じます(ポイントの使い道とか)。

あとは、カードショッピング時のLINEへの決済通知サービス(2020年夏サービス開始予定)を早く実装して欲しい。

Visa LINE Payクレジットカードについて情報をまとめておきます。

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基本スペック

  • ブランド:VISA
  • 年会費:税抜1,250円(年1回の利用で無料)
  • 追加カード・機能:ETCカード(年会費税抜500円、初年度無料及び利用時翌年度無料)、家族カード:1人目は無料、2人目以降は税抜400円
  • 付帯機能:Visaタッチ決済
  • ポイント還元率:1%(ただし2021年4月30日まで3%)
  • 本人認証サービス:3Dセキュア対応

ポイント還元率3%

なんと言っても注目ポイントは、2021年4月30日までの期間限定でVisa加盟店でのカードショッピング利用でLINEポイント 3%還元(しかも、還元上限なし)となる点です。

ポイント還元の対象外となるケースはLINE Pay公式ブログにまとめられていますが、以下の通りSuicaやKyashへのチャージは対象外です。

税金の納付は1回5万円まではポイント還元の対象となるようなので、今年に限ってはVisa LINE Payクレジットカードでクレジット払い(手数料が必要)を使用してもお得となりそうです。

また、LINE Payの「請求書支払い」の利用に対応している自治体の場合、自動車税や固定資産税などチャージ&ペイで支払うことで、マイランクに応じて1~3%のポイント還元が得られます(こちらは基本手数料無料)。

さっそく、公共料金の引き落としなど、主な固定費の支払いは本カードでのクレジットカード決済に設定しました(最近はオンラインで完結するところが多く、用紙の請求が必要なのはガス1社だけであっという間でした)。

公式サイトLINE Pay 請求書支払いについて(対応する自治体のリストもこちら)

家族カードのポイントは家族のアカウントに付与される

家族カード利用時にも同様にポイントが付くということで、申し込んだ家族カードが届きましたが、私のLINEアカウントに登録しようとしたところ、2枚のVISA LINE Payカードは登録出来ませんと出るんですね。

で、LINE Payお問い合わせのAIに問い合わせたところ・・・

確かに家族カードもポイント還元されるのですが、家族のLINEアカウントに登録することになり、ポイント還元も家族のアカウントに付くとのこと。

結果として支払を集約することは出来るのですが、ポイントの集約は出来ないようです。これは家族内のお金の管理の仕方によっては結構なデメリットですが、妻に現金決済ではなく家族カードを積極的に使ってもらうインセンティブと考えれば良いのかもしれません。

VISAタッチ決済とスマホの非接触決済(iD)に対応

Visa LINE PayクレジットカードはVISAタッチ決済という、VISAの非接触決済システムに対応しています。海外だとメジャーなのでしょうか?残念ながら日本ではあまり普及が進んでおらず、普段使えるとするとローソンとマクドナルド、すき家くらいかな?

Visa LINE Payクレジットカードの発行元の三井住友カードが、ちょうど4月30日までVISAタッチ決済で1,000円までタダ!というキャンペーンを行っているので、早速ローソンで使ってみました。(キャンペーンは終了しました)

「VISAタッチで!」と言ったのですが、レジのおばちゃんも普段聞かない決済方法なのか、何だかあたふた。「ピー」というエラーのような音がして・・・あれ?決済できました(この音はなんとかして欲しい)。また、クレジットとして端末への挿入を求められる場合もあり、まだ使えない印象です。

一方で、Visa LINE Payクレジットカードは、Apple PayやGoogle Payに設定可能なので、iPhoneやApple WatchほかAndroidスマホを通じて「iD」で非接触決済が可能です。

私は最近は財布を持ち歩かない事も多いので、iDでの利用が一番頻度が多いです(もちろんApple Pay (iD) やGoogle Pay (iD) 利用でもポイント還元の対象です)。

コード決済への紐付け

最近は各種コード決済の使用機会は減っていますが、我が家で使用しているものでは「楽天Pay」「d払い」「PayPay」にVisa LINE Payクレジットカードの登録ができます。

これ、クレジットカードが使えない個人商店等でも、コード払いが導入されていれば、間接的にクレジットカード払いが出来るため、現金を使う必要がなく、非常にメリットです。

「d払い」はdカード以外のクレジットカード払いではキャンペーンの対象外ですが、他社クレジットカードを紐付けた支払いでも200円につき1ポイントが貯まる(0.5%還元)ので、今だと「d払い」を使った2重取りが一番良いですね。

「楽天Pay」はクレジットカード払いにはポイントが付きません(もちろんクレジットカード側での付与はあり)。「PayPay」もヤフーカード以外はポイント付与なし。

Kyashカードについては、Visa LINE Payクレジットカードのポイント還元対象外であり、登録の時点でハネられました。

LINE Pay チャージ&ペイ

LINE Payに関して、2020年5月1日以降の新たなポイントの仕組みとして「LINEポイントクラブ」が発表されました。

従来の残高からのQRコード払いについては、ポイント還元が「0%」になりました(LINE Payカード(JCBのプリペイドカード)も0%)。

一方で、スマホでのコード払い、請求書払い、オフライン支払に対しては、Visa LINE Payクレジットカードからの支払(チャージ&ペイというクレジットカードからの直接引き落とし)で、過去6ヶ月のLINEポイント獲得数に応じた還元率に。

LINE POINT CLUBは、最も低いレギュラークラスでは1%還元、最高のプラチナでも3%還元なのですが、ランクアップ条件はかなりゆるく(過去6ヶ月の獲得ポイントが、シルバー:100ポイント、ゴールド:500ポイント、プラチナ:5000ポイント)、もらえる特典クーポンは還元率で考えるとお得です。

あと、チャージ&ペイという仕組み(事前にチャージが不要なので)は、いちいち残高を気にしなくて良いので、使用時に非常に便利です。

LINEポイントの課題は出口戦略

さて今回、1年間はVisa LINE Payクレジットカードをメインカードとして使い倒すと決めましたが、溜まったLINEポイントをどう使うかは是非改善して欲しい大きな課題です。

LINEポイントを貯めてもお得な使い道がないと感じている方は多いのでは?

現金化も可能ですが、面倒なだけで面白くもなんともないんですよね(だったらVisa LINE Payクレジットカードの支払いに充当させて欲しい)。

LINE PayでLINEポイントを使用するメリットなし

溜まったLINEポイントはそのままLINE Payの支払いに1P=1円で利用できます(LINE Pay残高への交換はできなくなりました)が、ポイントによる決済分(チャージ&ペイ以外の決済)はポイント付与の対象外。

そのため、LINE Payの支払いでLINEポイントを使用するメリットは、キャンペーンなど特殊な場合を除いてありません。必ずLINEポイントのチェックを外しておきましょう。

現金の代わりにSuicaチャージへ

LINE Payカード(プリペイド)はバーチャルカードであればすぐに発行可能(私はプラスチックカードも発行済み)ですが、こいつはVisa LINE Payクレジットカードと違って、LINEポイントを1P=1円として支払いに利用可能なため、溜まったLINEポイントをJCB加盟店で利用可能(ただしポイントは付かない)。モバイルSuicaのチャージにも使う事が可能です。

そもそも、モバイルSuicaのチャージは、Visa LINE Payクレジットカードではポイントが付かないので、LINEポイントの活用先として無難なところです(Viewカード保有者はViewカードでチャージした方が1.5%還元とお得ですが)。

また、我が家の場合は、妻のスマホとしてLINEモバイルを使用していますので、その料金の支払にLINEポイントを毎月1P=1円として使用可能です(現在はキャンペーン中でもあり、Visa LINE Payクレジットカードで支払っています)。

LINEポイントはLINE証券でポイント投資に

また、LINE証券に口座開設すれば、LINEポイントを残高として入金ができます(手数料等なし)。

LINE証券では最低100円から株式の購入が可能(買付手数料なし)で、eMAXIS Slimシリーズなど、まともな投資信託銘柄の扱いもあります。

私は余ったLINEポイントを eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)の購入にあてています。

公式サイト投資信託銘柄一覧

手数料はかかるが現金化する

最後はLINEポイントを現金化する方法です。

前述の通り、LINE証券を経由することで、LINEポイントを残高として入金ができ、銀行振込で出金ができます(LINE証券からの出金手数料は税込220円なので、下記の方法がお得)。

また、LINE証券からLINE Pay残高へ出金する場合は手数料がかからず、LINE Payの銀行口座振込サービスを使えば、手数料税込176円で口座に振り込みが可能です!

公式サイトLINE Pay 銀行口座振込サービス

Visa LINE Payクレジットカードで3%還元を前提とすると、損益分岐点は6,050ポイント以上。

1回につき6,050ポイント以上であれば手数料176円を払って現金化しても、再度Visa LINE Payクレジットカードの支払いに充当することで、元が取れますね。

という訳で、来年4月まではVisa LINE Payクレジットカードを使わない手は無いでしょう!決済額次第ですが、3% という数字は無視できないほど大きいですよ。

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じゅん@

40代、既婚、会社員。メインはインデックス投資がテーマのブログを書いている投信ブロガーですが、当ブログでは人生を楽しみながら資産形成するライフスタイルをテーマに書いています。「貯める」「使う」「投資する」のバランスが大事。質問やコメント、同様なテーマのブログとの相互リンクなど大歓迎ですので、お気軽に連絡下さい。

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  1. 高田隆史 より:

    おかげさまでVisaのタッチ決済キャンペーンを利用することができました。
    (ウエルシアで歯ブラシと食品を購入しました。)

    すでにご存知かもしれませんが、「Vpass利用に関するご協力のお願い」で、パスワードやメールアドレスの変更で200円もらえますので、こちらも利用したいと思います。

    https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4010331.jsp
    https://qa.smbc-card.com/mem/detail?site=4H4A00IO&id=1656&search=true