個人賠償保険はマンション管理組合の保険契約を確認しよう

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個人賠償責任保険は、生命保険や医療保険よりも優先して必ず加入すべき保険だと思います。

実際に私が子供の頃にやった事件として、マンションのエントランスで拾ったパチンコ玉を弟に向かって投げたら、マンションの入り口の大きなガラスドアが粉々に砕けた事がありました。。。

自宅の水槽を割ってしまい下階のお宅まで水が漏れてしまった事も。。。ゴメンナサイ

また最近は、自転車保険が義務化される自治体が増えていますが、自転車保険単体への加入の必要性は低く、個人賠償責任保険でカバーできます。

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個人賠償責任保険はマンション組合で包括加入しているケースも

実際に個人賠償責任保険は、自動車保険や火災保険の特約で加入している事が多いですし、実はマンション組合の保険で包括的に加入しているケースも多いのです。

マンション居住者全員が専有部分に対して賠償責任保険に加入していれば、よくある上階からの漏水だとかのトラブルでも問題ないのでしょうが、加害者側が保険をかけておらず損害賠償に対応できないケースが考えられます。

個人の責任だから組合で面倒を見る必要はないと考える方も居ますが、お金の事で住人同士もめたくないですし、それがもとで空室が増える事態になれば区分所有者の皆が不利益を被ります。

住人全員が円満に暮らすマンションというのは、結局自分たちの資産の価値維持に貢献するという考えから、マンション組合での包括契約に私は賛成です。

私の自宅マンションの組合で加入している保険

ちょうど私の自宅マンションも、マンションの組合で加入する保険契約が満期を迎える為に、満期後新たに締結するマンション保険の更新が管理組合総会の決議項目に上がっていました。

契約先は数年前に東京海上日動から三井住友海上火災のGKすまいの保険(マンション管理組合用)に変更しています。

マンションの総合保険に「マンション居住者包括賠償特約」という、賠償特約を付ける前提で相見積もりを取って比較検討がなされていました。

マンションの包括賠償責任保険の補償対象は?

GKすまいの保険(マンション管理組合用)の資料から、マンション住居者用の包括倍賞特約について確認しておきます。

-保険金をお支払いする主な場合-
マンション居住者の日常生活賠償事故または事業用戸室からの偶然な漏水による水ぬれ事故等により、他人の生命または身体を害したり、他人の財物に損害を与え、法律上の損害賠償責任を負った場合に、損害賠償額および判決による遅延損害金から免責金額を差し引いた額についてマンション居住者包括賠償保険金をお支払いします(1回の事故につきマンション居住者包括賠償保険金額が限度)。

また、実際に負担した次の費用をあわせてお支払いします。これらの費用については、その全額をお支払いします。

損害防止費用、権利保全行使費用、緊急措置費用、示談交渉費用、争訟費用

-保険金をお支払しない主な場合-
■保険契約者、被保険者の故意によって生じた損害
■戦争、外国の武力行使、暴動、地震、噴火、津波、核燃料物質等によって生じた損害
■業務遂行に直接起因する損害賠償責任、もっぱら業務に使用される動産・不動産の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任(偶然な漏水、放水等による水ぬれ事故に起因する損害賠償責任は除きます)
■被保険者の同居の親族に対する損害賠償責任、被保険者の業務に従事中の従業員がケガをしたことに起因する損害賠償責任
■第三者との約定により加重された損害賠償責任
■他人から借りたり、預かったりした物に対する損害賠償責任
■被保険者の心神喪失に起因する損害賠償責任、被保険者による暴行・殴打に起因する損害賠償責任
■航空機、船舶、車両または銃器の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任

*注:自転車は車両ですが通常は保険金支払いの対象(要確認)

もしこれから個人賠償保険への加入を考えている方は、まず自分の住むマンション等の保険状況を確認しましょう。

上記のように、個人賠償責任保険としては十分な内容が組合の保険にセットされている場合があります。

また、賃貸でも火災保険にセットされている場合があり、個人で加入する個人賠償保険と同様の補償が既に付いている可能性がありますので、契約内容をチェックしてみましょう。

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